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2024年5月に右側の椎骨動脈解離から脳梗塞発症、ワレンベルグ症候群になり8か月が経ちました。
10月に未破裂動脈瘤の手術をして経過観察中です。
この記事では脳梗塞の後遺症を中心に発症後8か月目の体調を記録します。
▼7か月目の様子はこちらです
脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後7か月目の体調脳梗塞(ワレンベルグ症候群)を発症してから8か月目の体調
残っているワレンベルク症候群の症状(8か月目)
- 左顔面、左腕の温痛覚鈍麻
- 右耳の耳管開放症
- 嚥下障害
- 左のみ鼻水がたれてくる
後遺症は先月と変わりなし
本格的に寒くなり、気が付くと左の鼻水がひょっこり(笑)
無感覚のことが多く、家族以外にみられるとはずかしい。
外出した時は気を付けるようにしています。
耳管開放症で耳がこもった感じがしょっちゅうありますが、気にしないようにしています。
左腕の温痛覚は戻ったと思いきや、感覚が鈍い日もある事に気が付きました。
嚥下障害については飲み込みに時間がかかりますが、何でも食べる事ができています。
現在の後遺症で生活に大きな支障はありません。
脳梗塞(ワレンベルク症候群)後のエンドレス歯医者通い
顎関節症に効果ありの開口ストレッチ
嚥下のリハビリで口の開け閉めをすることが多く、アゴを酷使していました。
そのため、もともとあった顎関節症が悪化💦
口を開けるだけで痛かったので、7月に退院してすぐ歯医者へGO💨
しかし、顎関節症にはこれといった治療法はないと言われてしまい‥‥。
すがる思いでネットで調べたアゴの体操。
朝晩1日2回、1か月ほどで強い痛みはなくなりました。
(退院後はアゴを開け閉めする体操をしなくなったことも関係あると思います)
▼顎関節症に効果があった開口ストレッチ(河村歯科分院HPより)
大量の虫歯がみつかり歯ノイローゼ
顎関節症の診察の時に歯の状態も診てもらうと、ショックなことが💦
歯医者さんから4本虫歯があるといわれてしまったのです。
7月から治療しているのですが9月に動脈瘤が見つかると、歯医者さんの判断で仮歯のまま治療が中断🦷
再開できたのは手術後の11月下旬でした。
仮歯がすり減って穴あいてた(笑)
現在も治療を続けていますが、1本治療がすすむごとに隣の歯も虫歯になってることがわかってきて……。
まだあと4本治療する予定です。
減ってないやん!!
7か月目の振り返りと9か月目に向けての目標
後遺症に大きな変化なし。
血圧も落ち着いています。(130以下/90以下)
毎日ウォーキングを40分しているわりに、1日の歩数が約4000歩でたりない気がしています。
目標は倍の8000歩。
今月はたくさん歩けるようにがんばるぞ!