脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後11か月目の体調

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2024年5月に右側の椎骨動脈解離から脳梗塞発症、ワレンベルグ症候群になり11か月が経ちました。

2024年10月に未破裂動脈瘤の手術をして経過観察中です。

この記事では脳梗塞の後遺症を中心に発症後11か月目の体調を記録します。

▼8か月目の様子はこちらです。9-10か月の記録はありませんが大きく変化なし。

脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後8か月目の体調

残っているワレンベルク症候群の症状(11か月目)

  • 左顔面、左腕の温痛覚鈍麻(左の眼球も)
  • 右耳の耳管開放症
  • 嚥下障害
  • 左のみ鼻水がたれてくる(少なくなった)

眼球も温痛覚鈍麻してることを発見

花粉が飛び始めたある日、目がかゆかったので目薬をつかいました。

そしたら左目に目薬が入る感覚がないことに気が付きました。

ちょうちょ
ちょうちょ

眼球も温痛覚麻痺してる⁉

ここ最近はいろんな症状が落ち着いていたので、久しぶりに新しい後遺症を発見したことが衝撃的だったな。

そういえば左顔面の温痛覚麻痺は左目付近が一番強く残っているので、眼球に麻痺があってもおかしくないですね。

仰向けでつばをゴックンするのって難しい

嚥下障害の状態は大きな変化なし。

フランスパンを食べていたらどうにもこうにも飲み込めなくてスープでながしこんでみたり、仰向けでつばをごっくんとしたら思いっきり誤嚥してむせこんだり。

生活に支障はないけど、以前とはやっぱり違う嚥下力の弱さを感じます。

保育士だったちょうちょ。

病気になってからは休職していたのですが、3月で正式に退職しました。

年齢的、体力的なことで就活は難航しましたが……。

なんとか新しい職場を見つける事ができたので、5月から社会復帰をすることになりました。

保育士の仕事をするには体力的に自信がないので、室内で働けるパートの仕事を探しました。

働いてみないとなんともいえませんが、久しぶりのお仕事がんばります!

後遺症で大きな困りごとはなし。

血圧は朝が130を超える事もあり。

高めなので引き続き要注意。

運動、減塩に励みます。

体調崩さないように、健康第一を忘れないで生活します。

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