脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後38~40日目の記録 VF2回目

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脳梗塞発症後38~40日目のリハビリ記録です。

顎関節症で、口を開けると下あごが左にずれるようになる(大丈夫か!?)

食事には支障なし。

【ST】

発声、表情筋トレーニング、口笛、早口言葉

次回のVFで結果が良ければ退院に向けての話ができそうと言われてうれしかった。

『退院』と言いうワードが初めて出てきた!

早口言葉が上手になってきて、アナウンサー用の早口言葉を練習中(笑)

【PT】

院外散歩

10キロの重りをリュックに入れて5階まで階段昇り降り

バランスのチェック→問題ないレベルまで改善していると言われた。

初めて担当してもらうPTさんは、大学院の進学を目指して勉強しているそうだ。

頑張っている話を聞いて、私もやる気がでた。

【OT】

プランク、バランストレーニング

階段昇り降り、廊下を歩く

リハ室で自主トレする許可が出たので午後は自転車とトレットミルを使ってみた。

担当STさんから明日のVFで食べる串団子とカップ麺を用意してほしいといわれたので、面会にくる夫に頼んだ。

検査前はいつも緊張する。

顎は痛いけど、口が開いて検査ができるのでとりあえずよかった。

面会の時に夫が子ども達との3人の生活に慣れてきたって言ってたけど、私は家に帰りたいぞ。

同室の先輩患者さんたちの退院がきまり、別れがさみしい。

私も続いて退院できるようにリハビリがんばろう!

脳梗塞になってから、毎日が大切に感じる。

いつ再発するかわからないから。

毎日を悔いなく生ききる。

その積み重ね。

【ST】

発声、早口言葉、音階、唇体操、舌を前歯で軽く噛みながらゴックンするトレーニング

【PT】

シャキア、院外散歩、レッグプレス、プランク、体幹トレーニング

【OT】

プランク、体幹トレーニング

午後1時からVF(昼食はVFの後)

刻み食から始まり、段階を踏んで普通食まで(ごはんととんかつ)。

その後食パン、カップ麺、串団子の順番で食べる。

最後に造影剤入りのカプセルを水で飲む。

全部飲み込むことはできたが、普通のごはんとおかずは少し飲み込みづらい。

カップ麺は水分が多く食べやすかった。

VFの結果、翌日から軟飯と一口大のおかずに変更。

パン、麺類、串団子はおやつに1人でも食べてOKとなる。

担当のSTさんの予想より噛む力がなかったのと喉の奥の筋肉が動いていなくて、ちょっと困惑させてしまったようだ。

退院にむけての話はいったん保留に。

喉の筋トレを見直して、もう少しリハビリが必要になる。

少し残念だけど、落ち込んでいても仕方ないから気持ちを切り替えよう。

翌日から食事の形状がかわるので、そこはうれしい。

【ST】

発声、歌、唇と喉のとレーニング

【PT】

院外散歩、継脚、トレットミル、早歩き、バランスボード

【OT】

院外散歩、階段昇り降り、バランスディスク

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