脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後7か月目の体調

2024年5月に右側の椎骨動脈解離から脳梗塞発症、ワレンベルグ症候群になり7か月が経ちました。

10月には未破裂動脈瘤の手術をして経過観察中です。

この記事では脳梗塞の後遺症を中心に発症後7か月目の体調を記録します。

▼6か月目の様子はこちらです

脳梗塞(ワレンベルグ症候群)発症後6か月目の体調

残っているワレンベルク症候群の症状(7か月目)

  • 左顔面の温痛覚鈍麻
  • 右耳の耳管開放症
  • 嚥下障害
  • 左のみ鼻水がたれてくる

それぞれの様子は6か月目と変わりありません。

寒くなると温痛覚麻痺が痛みに変わるのではないかと心配していたけど変化なしです。

脳卒中の再発率、10年以内に50%(私調べ)。

ちょうちょ
ちょうちょ

すごい高いですよね、こわすぎ💦

若くして脳梗塞になってしまった身としては、再発予防をがんばるしかないなと思っています。

脳卒中・再発予防で検索してわかりやすいパンフレットをみつけました。

京都大学医学部附属病院脳卒中の再発予防

パンフレットの内容で減塩・肥満の予防・適切な運動が今の私にはささります。

健康のためにコツコツ努力しないと、近い将来後悔することになりそうですね。

成功したことのないダイエットも……むしろ体重ふえてますが‥‥やるしかない。

自分で自分を整えるって、私にとってはむずかしい。

維持期に入り、残ってる後遺症に大きな変化がない1カ月でした。

これからは日々の再発予防と動脈瘤の経過観察がメインの取り組みになるのかなと感じています。

最近、血圧が朝も夜も125/85以下でおちついています。

減塩と運動の効果なのかもしれません。

血圧管理と運動をがんばる励みになります!

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